ときめくクラゲ図鑑が重版出来(第2刷) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 7月 04, 2023 ときめくクラゲ図鑑 山と渓谷社から発売している『ときめくクラゲ図鑑・峯水亮 (著)』がこの度、重版出来(第2刷)となりました。全128ページ, 20.8 x 14.8 x 1.2 cm, ソフトカバー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
OMSのバックフロートタイプのBCシステム - 2月 11, 2021 OMSのBCDを使用する筆者 昔、あるメーカーのバックフロートタイプのBCDを使っていた事があります。しかし、自分はその時のバックフロートの印象が正直言ってあまり良くありませんでした。そのBCのハーネスが壊れたのをきっかけに、その後はいろんなメーカーのジャケットタイプをとっかえひっかえ着用していました。耐久性やインフレーターの使い勝手などにはそれぞれ優劣あるとしても、ある程度のフィット感さえあればフィンワークやトリムの調整などで無難に使いこなせていたのもあって、正直言うとどれもあまり大きくは変わらないと思っていました。ただ、ウエットスーツの時とドライスーツの時ではサイズ感覚が異なるので、一つのBCDで両方に対応するには限界を感じていたので、近ごろはウエット用とドライ用のそれぞれのBCDを持って使い分けていました。 今回、 OMS JAPAN からバックフロートタイプのBCDを使ってみませんか?というお話を頂き、正直言うと使ってみて自分に合わなければお断りしようと思っていました。でも、実際に海で使わせてもらうと、バックフロートタイプへの自分の抱いていたイメージが完全に間違っていたと気づきました。 Ocean Management Systems まず、最初に感じたことは、タンクにセットした状態で背負う時に、両腕がすんなり腕が通るのがとても快適です。最近まで使っていた別のBCDは、背負った時のサイズ感こそ気に入っていたものの、背負う前の左腕をアームホールに通すときには、どうしてもドライのバルブやコンピューターが引っかかって、時にはインフレーターホースを巻き込んでしまうこともあり、背負う際にとてもストレスがありました。しかし、このOMSのBCシステムにはそれがまったくありません。シンプルなベルトだけのデザインとインフレーターがほどよくアームホールを引き上げて広げてくれていて、すんなり腕を通して背負うことができます。背負い終わったら、腰のベルトにクロッチストラップ(股バンド)を通して3点で閉めると体にほどよくフィットしてくれます。 水の中に入った時の感覚も、これまでで最も体と一体化しているのを直感的に感じました。そう!グラグラ感が全くありません。私にとってはこの体にフィットする感覚がとても大事です。撮影の際は中世浮力を常に取りながら姿勢を保つため、機材が体からぐら... 続きを読む
海とスクーバダイビングのビジュアルマガジン 『DIVING WORLD Magazine』創刊号に記事掲載のお知らせ - 4月 17, 2024 海とスクーバダイビング をテーマにしたMOOK本 『DIVING WORLD Magazine(ダイビングワールドマガジン) 』 第1号が2024年4月8日(月)に発行されました。地球の表面積の70%は、海。 スクーバダイビングは、未知なる地球を冒険する 比類なきレジャーです。 発刊第1号では、そんな奥深きダイビングの魅力と楽しみ方を、自然科学、アドベンチャー、写真・アートといった切り口からグラフィカルかつ、骨太な記事としてご紹介します。定期刊行するダイビング専門誌が皆無になってしまった現在、ダイバー、そして、海を愛するすべての人にとって 待望のグラフィカルマガジンです。 発売日:2024年4月8日 価格:1,500円(税込) 全152ページ 発売:株式会社メディアパル 発行:株式会社ミゲル 峯水は今回、海中の神秘を追う4つのノンフィクションストーリーに 「浮遊生物という小宇宙」 というテーマで寄稿しております。是非ご覧ください。 ◆特集企画(抜粋) 海中の神秘を追う、4つのノンフィクションストーリー。 ●鬼界カルデラ、瞬間の奇跡を待って/中村卓哉 ●浮遊生物という小宇宙/峯水亮 ●南の果てのアンノウン/坂上治郎 ●北の海、めぐる命の輝き/佐藤長明 究極の一枚 ~心を動かす水中写真の創り方~ Yoshi 平田/鍵井靖章/上出俊作/横田有香子/むらいさち/茂野優太/古菅正道/加藤和可女/佐野誠一郎/堀口和重/清水淳 水中写真家たちが推薦する!日本全国 噂のスゴイ海 10 選 北海道積丹/伊豆大島/伊豆・伊東/伊豆・淡島/兵庫県竹野/愛媛県愛南/三重県尾鷲紀北町/瀬戸内海・周防大島/鹿児島県錦江湾/鹿児島県薩南・トカラ列島 高砂淳二監修 いま、考えたい、海のこと。〜Thinking About The Oceans〜 01.プラスチックから海を守る 02.ブルーカーボンという海の聖域 03.高砂淳二 × 岡本美鈴 Talk Session「海の中から見えるもの」 第二回日本水中フォトコンテストの結果発表および作品紹介、審査の模様もご紹介。 続きを読む
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